体質で

どうも体質的に
南国にありがちな
鮮やかな色が苦手で

なので
南国には興味がないです。
行った事はないのですが
どうも南国特有の
日差しやら植物の色が
とても、しんどいのです。

ずっと手湿疹やら、身体の湿疹がひどくて
子供の頃からステロイドを使用しており、
皮膚科がかかせなかった私が
イギリスやアメリカのニューイングランド地方の方に
滞在している時は
全く薬なしでも生活出来た事が
とっても不思議で
逆に、日本に帰ってきたとたんに
肌の調子が悪化したりしました。

むう？もしかして湿気かも、、とか
思ったりします。

シンガポールに行った時は
とにかく、暑さでしんどくて
暑さ、というよりも湿気で
とてもしんどかった記憶があります。

そういえば夏よりも冬の方が肌の調子はいい。
乾燥しているのならば保湿すればいいだけなので
ケアとしては、楽です。

肌だけでなく
食べ物もそうかもしれん。

色んな方のブログで書かれているとおり
てんさい糖が、品切れです。
これは痛い。私にはとても痛い。

無添加・ホクレン てんさい糖 750g

• ショップ: 自然生活
• 価格: 375 円

夏の猛暑で、てん菜の作付けが悪く、
てんさい糖として商品化するよりも
オリゴ糖として加工した方が、高く売れるので
お砂糖としての、てんさい糖が出回らなくなっている、と
自然食品の店のおっちゃんは言っていました。

ある所には、あるんだけど
欠品してたら、次回入荷が未定らしい。
これは、大変です。

もともと、白く精製されている砂糖を
使用しないので
黒糖か、てん菜糖か、の選択肢しかないのに。。
黒糖の甘みが
私は、とても、しんどいのです。

そう考えると
寒い地域の食べ物の方が
私には体質的にあっているのかもしれん。
今は食べれるけれど、カレーも子供の時は
苦手だったし、コーヒーは未だにダメだし。
カレーもコーヒーも南国育ちやしね。

だから、子供に
「なんでも好き嫌いしないで食べなさい」と
言うのは、ちょっとな、、と思います。

実は子供も
自分の体質的に合わない食べ物を
本能的に感づいているのかもしれません。