読みました。 [生活]
図書館でリクエストしていた本が届いたので
読みました。
本は
「いのちの食べかた」
日常、なにげに食べているお肉のことを
考えもしなかったのだけど
こないだ観た同タイトルの映画
「いのちの食べかた」の広告を観た時
ショックだったのは
「牛はどうやってハンバーガーになるの?」という
フレーズでした。
ショックでした。
なぜならば、知らないから。
牛は、もちろん知っているし
スーパーで売られているお肉も知ってる。
でも、その間が全く分からないし、知らない。
私はとても知りたいと思い
映画をみて
そしてこの本を読みました。
食肉の歴史や
どうやって流通していくのか、の工程が
分かりました。
でも本を読み進めていくうちに
別の問題が隠れていることに
気付かされました。
作者の森さんは
しきりに文中に
「知ること」「知らなければならない」と
記しています。
知らずに生活することも
もちろん容易です。
ですが、知った上で
いのちをいただく、ということ
生きていく、ということを
改めて思い知らされた気がします。
ティーン向けということで
全てルビがふられていますし、
分かりやすい文章でした。
びぃちゃんが高学年になったら
一度おすすめしてみようと思います。
読みました。
本は
「いのちの食べかた」
日常、なにげに食べているお肉のことを
考えもしなかったのだけど
こないだ観た同タイトルの映画
「いのちの食べかた」の広告を観た時
ショックだったのは
「牛はどうやってハンバーガーになるの?」という
フレーズでした。
ショックでした。
なぜならば、知らないから。
牛は、もちろん知っているし
スーパーで売られているお肉も知ってる。
でも、その間が全く分からないし、知らない。
私はとても知りたいと思い
映画をみて
そしてこの本を読みました。
食肉の歴史や
どうやって流通していくのか、の工程が
分かりました。
でも本を読み進めていくうちに
別の問題が隠れていることに
気付かされました。
作者の森さんは
しきりに文中に
「知ること」「知らなければならない」と
記しています。
知らずに生活することも
もちろん容易です。
ですが、知った上で
いのちをいただく、ということ
生きていく、ということを
改めて思い知らされた気がします。
ティーン向けということで
全てルビがふられていますし、
分かりやすい文章でした。
びぃちゃんが高学年になったら
一度おすすめしてみようと思います。
2008-04-11 15:14
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