バレンタインなんて！

またまた、毎年恒例の
嫌〜な季節が訪れます。

バレンタインです。
またまた、バレンタインのお返しが大変な事になります。

だいたい、びぃちゃんの給食費
３ヶ月分以上の
お返しなんて
ふ、ふざけるな！！！
と毎年憤慨して
夫婦喧嘩になります。

もう、くれるな！ひとつもいらん！！
会社の人ってなんで
買いたがるのかねえ。
私が会社勤めしてる時なんて
一切渡したことはないし
そればっかりか
私の人生において
そんな事した事がない！！

もう、広告や宣伝に惑わされんでもらいたい！
一家族を不幸に陥れんで欲しい！！
切に願います。。

と、怒りで震えていたのですが、
バレンタイン→チョコレート、といえば
ふいに口づさんでしまったのが

３０日の間続くの〜
バラのお城の〜　チョコレイト戦争〜


「チロリン」の「チョコレイト戦争」
作詞：いとうせいこう　作曲：岡田徹

３０日、というのは
バレンタインからホワイトデーまでのことで
聴いていた当時、オリーブ少女だった高校生時代は
ああ、かわいいなあ、と思って聴いておったのですが

今はバレンタインは　いまいましすぎる！

子供の好きな音楽

我が家には、７歳と１歳がおります。

だいたい、好きな音は似ていて

ラモーンズ
ハイロウズ

車でダンナがかけると
二人でリズムとって
ノリノリです。

多分、分かりやすいからだろうなあ。

時々７歳のびぃちゃんが口ずさむ
「The 5. 6 .7 .8's」の
「Woo Hoo」

Bomb the Rocks: Early Days Singles 1989

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Sweet Nothing
• 発売日: 2004/06/15
• メディア: CD

キルビルを見せた訳ではないのですが
コマーシャルで？もしくはダンナの携帯目覚まし音？か
時々鼻歌歌っています。

この間はfatboy slimを口づさんでいて
んん？と思っておって
これも多分コマーシャルかなあ、、。
時々家でかけると
一緒に歌ってる。

だいたい、ダンナの好みに
似ていくのが
くやしい。

で、１歳のぶぅちゃんは
最近
ユーリズミックスの
「There Must Be An Ange」のカバーが
化粧品のコマーシャルで使われているのですが、
そのコマーシャルが流れると
一緒に歌っています。

じゃあ、今度うちにあるFPMの「There Must Be An Ange」

かけてみよう。
歌うかなあ。

ただ、レコードを探すのがジャマくさいんだな。

GIRLFRIEND

この間からダンナが出しっ放しにしている
レコードがある。

マシュー・スウィートの「ガールフレンド」です。
ジャケットの写真がいい。

すごく、いい。

じぃっと眺めていると
空気感とか漂ってくる。

すごく、いい写真。
いいジャケットのアルバムです。

ところが、裏面にかえすと

大顔面。

お風呂でのうた

ぶぅちゃんは暴れん坊将軍なので
お風呂もひと苦労します。
頭を洗う時も大暴れなので
なにかの歌を適当に歌って
ごまかしています。

その日もごまかすのに
適当に歌ってたのが
何故だか
有頂天の「べにくじら」

なんでだ？

雨とくもりの日なので

今日は朝からどんよりで
時折の雨なので
なんにもやる気がおこらず
Macに向かってネットしながら

めずらしく
あ、iTunesで音楽聴こ、と
本当にめずらしく思い

何しよ？
ベルセバ？
う〜ん。
じゃあ、
Franz Ferdinand？
いやいや

で、ユーミン。
それも

sweet,bitter sweet ～YUMING BALLAD BEST

• アーティスト: Masataka Matsutoya, Yumi Arai, Caramel Mama, 松任谷由実, Yumi Matsutoya
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 2001/11/14
• メディア: CD

バラードばっかり。
80年代を歌謡曲で育った私は
ハイテンションのポップスが大好きなのですが
めずらしくバラード集。
でも、この辺りのユーミンは
割と好きだったりします。
１曲目「やさしさに包まれたなら」は
口ずさみながら泣いてしまいます。
多分、子供が出来てからでしょうか。
それまでは普通に聴いていたのに。

ユーミン。
今、カレールーのCMで
「一緒に暮らそう」がバックで流れているので
それで、　ああ、ユーミン。ノーサイド。
懐かし！ノーサイド聴こ。あ、LPのまま。
ターンテーブル上に大量のダンナの荷物。
片付けるのめんどくさ。
じゃあ、これ、
てな具合です。

音楽聴くのにめんどくさがっては
いけませんよねえ。

久々に

今日、めずらしく久々に聴いてみた。

本当に久々。しかもベスト。
アルバムをチョイスできなかった。
色々と聴きたかった、というのがあります。

多分、結婚してからは一度も聴いていなかった。
というかフリッパーズ自体を聴かないようにしていたみたいで。
何故か？は分かりません。

子供がいるとなかなか自分の時間が取れなくて
音楽を聴く余裕もなくて
なので買ってもいません。
家にあるレコード類も
いつも流しているだけの
ただ耳をかすめるだけにしていて
じっくり聴くことはなくなってしまっています。

それだけ心に余裕がない証拠だと思うのですが、、。

しかし、十数年経っているのですが
よみがえる数々の思い出。
今まで思い出さなかったのですが
今日、払い戻しチケットの事を思い出してしまった。

幻のコンサート、です。
コンサートのポスターもあり、チケットも販売されていたのに
急に解散してしまったこと。

そんな事もあったなあ、としみじみ。

しかし、フリッパーズ以降
あんまりじっくり聴き込む事ってなくなったかも。
歌詞を丸覚えする位、聴き込む事って
ほとんどなくなったかも。
聖子ちゃんなんて今でも歌詞ナシで
完ぺきなのにね。
それだけ大事にしていたのに
今、音楽を大事にしていないように思います。

ほんまに心に余裕ありませんわ。

アゲうた ナキうた

昨日、ミュージックステーションで
「アゲうた　ナキうた」と題して
ランキングをしていて
アゲうた　って、、、と思いながら
観ておりました。
で、
はて、私はどの歌で気分が高揚するかなあ？と
考えていたのですが
思わず歌って踊ってしまうのは
やっぱり聖子ちゃんで
特に好きなのは
「風は秋色」

ノリノリでなりふり構わず歌って踊ってしまう。

反対に歌っていて泣いてしまうのが
以外と小沢健二の
「ドアをノックするのは誰だ？」

割にテンポのあるノリノリソングなのですが
以外や以外、詩が深いなあ〜、と思い
何故かせつなくなってしまいます。

小沢さんには大変お世話になりました。
ソロになった時は私は日本におらず、
リアルタイムで日本での出来事が分からなかったのが
とてもくやしかったです。（ネットなんてなかったし）
1st.をダビングしたカセットを
友達から送ってもらい、
大雪降る車の中で大音量で聞きながら
涙流していたのは
「ローラースケートパーク」
谷川俊太郎氏の「朝のリレー」に
私の中では
どこか通ずるものが、あるのです。

music

「音楽」のカテゴリーを作っていたのに
まだ音楽ネタがないことに気付きました。

このあいだ、車の中でFMを聞いている時、
ブルーハーツの曲が流れてきました。
きっと高校生の頃、聞いていた筈の歌なのですが、
あんまり当時は気にしていなかったのか
心に止めていなかったのか
意識はしてなかったのですが

この歳にして不覚にも
泣けた。
「ロクデナシ」という歌です。

高校生の時の野外フェスで
初めてブルーハーツを見た時は
おどろいた。
多分メジャーデビューしたばかりの頃だったと
思う。
その後、何度か
野外フェスで観たりしたけど
CDは聴いてはいたが、そんなにも
思い入れは、なかった。
だって、OLIVE読者でしたから。
（宝島も購読してたけれど）

しかしなあ。
う〜ん。

あ、そうそう
ラモーンズ好きのびぃちゃんは
当然のように
クロマニヨンズ好きです。